作家エージェント会社「cork」について

曽田正人と作家エージェントCorkとこれからの出版

 Cork(コルク)は日本では珍しい試みに入るであろう、作家やクリエイターの為の著作権エージェント会社をやっているところです。テーマとしてはクリエイターと同じ船に乗るという事を上げており、クリエイターが心の深淵へと降りていき、作品を生み出す中で、心理的に、業務的に、安心して創作活動に没入できる環境を提供しています。この周囲を整備しているのは如何なる組織にも縛られないクリエイターと同じ船に乗り込むエージェントしかいないと彼らは主張しています。つまり、メインとしての業務は著作権エージェント会社であるのですが、ある意味最初の読者として、編集者として、そしてさらにクリエイターの周囲の煩わしいものをつぶす役目としても活動しているという事になるのでしょう。特に最近では出版社とのあれこれ問題が発生している事もあり、こういった著作権エージェント会社と契約する人は、これからもっと増えていくような気もしています。

 今後の五年間十年間でずいぶんと出版業界は変わっていくことと思いますが、そんな中で必要不可欠になっていく会社なのかもしれません。